** 本 の にっき **

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タイトル、サクシャ、シュッパンシャ、を忘れずに・・・

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 先月読んだ本だけど・・・・・・。
#2138 書き込み者名 瑠雨乃 [2005/05/23 15:23]
「おくのほそ道」 松尾芭蕉 角川ビギナーズ・クラシック文庫

「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」
という書き出しはあまりにも有名ですね。
時に芭蕉46歳。全行程600里、約5ヶ月間にわたる陸奥の長旅――ですが、実はそこから生まれた「おくのほそ道」自体はそんなに「長く」はない。
原文すべてと口語訳を載せた本書は200ページほど、手ごろなサイズなのです。

読み進めるうち「おくのほそ道」(原文はこの表記)という表題自体が一つの美学なのだと思い至る。
人々が行き交う街道でも、ましてや賑わう都大路でもなく。陸奥の、細く険しい道を行こうと決めた芭蕉という男の後ろ姿が見えてくる。

↑「旅」というお題の時に読んだ本でしたが、結果的にサムライスピリットだったかも!?


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